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2026年03月24日  01時20分
4.彩色内訳作り(マスキングもどき)
CATEGORY : [How to 義経描き Photo Shop Elements彩色版]
彩色作業前に■サイズ調整

線画作りではスキャンしたままのサイズで作業してました。
彩色では作業しやすいように、また印刷用ではなくWEB用なので、それ程大きいサイズでなくても大丈夫なことから、少し小さくしました。
25%、50%、75%と言ったパーセンテージで小さくすると、結構綺麗なまま小さくなっていく気がします。
今回は、どのパーセンテージをかけたかは忘れましたが、横740X縦1055pixelになりました。


■彩色内訳作り

引き続きPhoto Shop Elementsで作業。
Photo Shopのバージョンによっては、マスクを作る方が楽だったり、ツールのある場所が多少違うかもしれませんが、一つの参考になれば幸いです。

彩色内訳レイヤーを作ります。
絵柄によっては必要ないと思いますが、私は線が細かく、一度で本当に必要な部分が分けられないため、下地作業を必要とします。
おおよその配色が判るのと、その後の塗り作業をしやすくするためです。
(普段はこの作業はほぼ省略ですが、今回は他人様も塗って下さるのも考慮したためですが、これがあると勿論仕上がりも綺麗です。)

仮の地と線画レイヤーの間に、新しいレイヤーを作りましょう。
この時点でのレイヤーは、下から「仮の地」 「新しいレイヤー(彩色内訳)」 「線画」の順になります。 

以下の画像を見て下さい。

左のツールボックスから選択範囲を押しました。
上の所にはまずは赤い下線を引いた通常タイプ 許容値5 アンチエイリアスチェック 隣接チェック すべてのレイヤーを使用にもチェック
((注))
*絵によって、許容値は様子をみつつ変えます。
より沢山の部分を選択したい時は数値を大きく、細かい選択をしたい時は数値を小さく。
例えば似たような色が3色あって、間が少し交ざってグラデーションになっている時、「1」を入れると、明確なクリックした一色だけが選ばれますが、「3」を入れるとグラデーションでボケている部分や、隣り合わせた色までが選択されます。

*画像ではすべてのレイヤー使用にチェック入ってないですが、この時点ではチェックを入れておいたほうが作業しやすいと思います。



そして、まず肌の範囲を分けてみようと思います。
ほっぺたの辺りなど、適当に1回クリック!!
塗ろうとしている範囲が選択されます。
そこまでがこの上の画像の状態。


ただ、よく見て下さい!!
余分な所まで選択されました。
向かって頬の左下の髪の毛まで範囲になってしまいました。

余分な範囲を減らします。
以下を参照。


選択範囲で埒があかない時は、自由度の高いなげなわが便利です。

((注))もしかしたら最初は四角の選択範囲などになってますが、赤い四角で囲っている右下をよくよく見ると三角形があるんですが、そこをクリックすると他のツールが選べます。
他の部分にも見られる右下の三角は、この部分には「他のタイプのツールが一緒にまとまってますよ」と言うサインです。
クリックすると今まで気付かなかった便利なツールに出会えるかも!!
自由曲線で選べる画像と同じなげなわを選んで下さい。


上のボックスでは赤い下線の引いた、左から3番目の減を選んで下さい。
(左から、呼び方はともかく…普通・加える・減らす・合わさった所を選ぶ、となります。普通は一つの範囲しか有効になりませんので、もし普通のまま2箇所目をクリックすると、2箇所目が選択され、1箇所目は選択しなかったことになってしまいます)
余分に選択されていた部分を、画像内の赤丸のように囲います。
すると、余計だった髪部分の選択範囲が消えます。





次に、更に肌色の部分を選択していきます。
以下の画像を参照。



また選択範囲を使うのですが、上の作業欄に注目!!
一番左の通常でしたが、今度は追加(下線部)を押しました。


普通から加えるに替えたら、線画内の赤丸をつけた所を次々クリックしていきます。
その他、見えてませんが、手など肌色になる所も合わせてクリックして選択♪

同じ色の範囲が選べたら、凡その肌色を左のパレット(画像では赤い所)をクリックして選ぶ。
彩色内訳レイヤーを選んでいることを確認。
メニューの編集→塗りつぶし 窓が出てくるので通常 100% OK


以下のように肌色ベースが仕上がりました。



ここまでのまとめ

・選択範囲
・なげなわ
通常・加える・減らすを駆使しながら、同色部分を選ぶ。


凡その色を選んで、編集→塗りつぶし


最後の最後に鉛筆ツール100%で細部を塗りつぶし修正も可能

肌を例にしましたが、髪でも同様。
選択して(左)余分な所は減らしていく(右)
  

複雑な部分は、選択範囲よりなげなわを初めから駆使する方が楽な場合もあり。

部分ごとに繰り返していくと…
    


マスク代わりの彩色内訳完成です。
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2006年08月26日  02時34分
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3.線画抽出
CATEGORY : [How to 義経描き 下地作り]
フィルタを使用したい関係上、線画作りはPhoto Shop Elementsで作業開始。

スキャン後、細かいはみ出しなどは消しゴムで消します。
そのまま複製したペン画を乗算レイヤーにすることで使っていた時期もありますし、面倒な時はそのまま使ってしまいます(^^;

今回はしっかりした線画レイヤーを作る版で紹介。
線画を抽出するために、フィルタにプラグインを入れています。
アバウトな説明で申し訳ないのですが、プラグインによって元々ソフトについていない機能を足すことが出来、色々な効果が期待できます。

また画像サイズは様子を見て小さくしてもいいのですが、大きいまま線画を処理し、彩色前にサイズを小さくする方が、綺麗な線画になりそう…と言う勝手な憶測により、スキャンしたままのサイズで線画作りが続いてます。
メモリが少ない方や作業がしづらい場合は、小さくした方が無難です。



Eliminate White

『edesign.com』様にて『Eliminate White』配布されてます。

*2009年5月現在、トップページと配布ページのリンクが繋がっておりません。
サイト名から行けるようリンクしたのはEliminate White紹介ページに直行になります。'09.10


そこからダウンロードしてきて、解凍後、readmi_j.txt通りにすれば、使えるようになると思います。


まずフィルタを使う前に、更なる下準備が必要です。
スキャンしたままだと、背景レイヤーになっているのですが、透明部分ありのレイヤーにする必要から、背景レイヤーを複製

右下のレイヤーウィンドウから三角を押し、複製を選ぶ。
背景レイヤーには白一色で塗りつぶすなり…適当に処理。


複製したレイヤーを選んだ状態で、
メニューから フィルタ→Transparecy→Eliminate White


そうするとあ~ら不思議!!
線画部分だけ抽出完了!!
 

右のように、下地レイヤーと抽出し終えた線画レイヤーの2枚の状態に。
ただこのフィルターを使用すると、色が薄く儚くなります。
そのため更なる加工が必要。
左画像の赤丸部分をクリックし、線画にするのに好みの色をパレット上に表示をさせたら、全体を塗りつぶします。
透明に保護を入れた後なので、余分な部分には色がつかず、線の部分だけが色が入ります。


元々白かった背景から線画だけを取り出せたことが判るよう、作業の様子が判りやすいよう、個人的には背景色を薄茶に変えてみました。

これで線画作りは終わりです。
2006年08月16日  04時33分
コメント[ 0 ]
2.ペン入れ その後スキャン
CATEGORY : [How to 義経描き 下地作り]

ラフを新しい紙の下に入れ、ライトボックスで照らす。

一度ラフからシャープペンで拾い直して線画を整える場合もあるが、今回は特に構造に迷いそうな部分もないので、そのままペンを入れた。
ライトボックスの表面の硬さ、用紙の薄さの関係でペンがガリガリしすぎて入れにくいので、大抵、下から無地の用紙、ラフ、ペン入れ用用紙と3段構造でペンを入れる。
様子によっては、4枚重ねの時も。

コピー用紙に、かぶらペン(ニューム)と黒インク(ホルベイン耐水性に独自ブレンド継ぎ足し続け…何が入っているか不明)を使って、ペンを入れる。

*注* コピー用紙にペンを入れるにあたり。
    用紙によって滲みやすいものと滲まないものとあるので、滲まない物を使いたい。

滲むのを買ってしまった時は、他の用途(例えば鉛筆ラフ段階のみ使うなど)にするのが無難だ。

■スキャン
スキャナーはCanonのCanoScan D2400U。
300dpi カラーで読み込んだ。
グレースケールでも好いけれど、後で色付けすることを考えたらRBGになっている方が、作業の効率が好いので。
2006年08月16日  03時49分
コメント[ 0 ]
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