皆さんが絵を描く上で、表現の幅が広がりますよう、私なりにテクをお披露目。
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| #6.一度全体見直し |
CATEGORY : [How to 義経描き Photo Shop Elements彩色版] |
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九郎だけ、彩色が終わりました。(下左図)
これまで、部分的に色を置いてきた訳ですが、全体で見るとチグハグすることもあります。 今回は、手元が勢いがある割には、キャラクターの命である顔の印象があまりにも薄く感じられます。 手元と、顔までは距離があると言っても、左図くらいまで強さの違いがあるのは不自然。 微調整を施します。 髪の毛の色合いが特に気合が抜けているように見えるので、ツールボックスから選択範囲を選び、すべてのレイヤーのチェックを外した状態で、彩色内訳のレイヤー上の髪部分をクリック。 上のメニューバーから、画像調整→レベル補正 や 画像調整→彩度 などを駆使して、彩度を高くしたり、メリハリつけたりで右図のようになりました。 詳しい数値は忘れてしまったので、申し訳ありませんが、ここでは細かい説明は省きます。
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| #5-2.彩色 質感を意識した色の置き方の違い |
CATEGORY : [How to 義経描き Photo Shop Elements彩色版] |
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これまでの肌・髪・服は、優しい色合いでまとめるために、エアブラシの描画モードを通常にして、色を置いてきましたが、今度はメリハリを大きくつけたいため、描画モードを乗算に変えて、色を置いてます。
(レイヤーを分けて、モード変更する人もいますが、私は彩色レイヤーは基本的に1枚、背景入れると2枚なので、同じレイヤーのまま、エアブラシの描画モード自体を質感によって変えて作業をしてます) 篭手部分 すると、青同一色が選択された所(左図)。 少し青が濃かったので、鮮やかな青(画面内の左に見えている青)を通常で選択範囲内を塗り潰し、その後描画モードを乗算にして手を加えたもの。(右図) 篭手の下側の濃い色が、同じ鮮やかな青を乗算で重ねた結果です。 腕を、円柱の陰影の出来方をイメージしながら、上は明るく、下は暗く、変わり目はなめらかに…を基本とします。 図では出来ていないので参考になりませんが、本当は一番下の辺りは、照りかえりや回り込んだ光があるので、完全に濃い色ではなく、ほんの少しだけ明るくすると、尚、物の空気感が出ます。 指の肌部分と比べて、篭手は少しメタリックな感じで違う質感を感じて頂ければ試みは成功。 篭手の金具部分 同じ色を重ねた篭手部分よりも、更に金属を意識して塗ったのがこの金具部分。 金属は、色んな物の質感を描く中で、基本的には一番明暗が飛んでてハッキリしている感じ。(モノクロームは鈍いですが) 乗算で、同じ渋い黄色ではなく、黒っぽい色を重ね、通常で光沢部分を白を置きました。 白は乗算で重ねても、色は変わりません。乗算=混色ではないので。 光源を意識して、明暗は幾何形体に置き換えて考えた時の基本のつけ方を基準としますが、白の横には黒っぽい色を置くことでメリハリが出来、金属質が生まれます。 その辺のメリハリのつけ方は、実際の金属を参考にするなり、日頃から観察して金属の感覚を経験的に養います。 金属の質によっても、光の飛び方が違うので。 柄と飾り紐部分 少し色味を複雑にして、他のどれとも違う質感を目指しました。 柔らかいフサ部分は通常で、黄色が強いオレンジと、朱色を使って塗り、刀の握り部分は硬質なので、通常の朱色で塗り潰した後、乗算で影の部分に色を重ねました。 艶やかな物は、近くにある色の影響を受けることがあるので、フサの黄色味を、握り部分の右側にも少しだけ入れてみました。 明るい色は通常モードで入れる。(左図) 光を入れるのには、他にもスクリーン、ハードライトと言った描画モードなども結構使えます。 フサを塗った同じ朱色を、乗算で、フサの形を円柱より少し変形したデコボコをイメージして、ランダムな影を描き足します。(中図) 先ほどまで使っていた朱色より、少し暗くて、鈍い朱色に色を変え、エアブラシの幅も5などの細かい物に変え、乗算でフサの細い所を描き加えます。 これまで塊として色を置いておいたので、筋っぽさを足す感じ。 またその上の組み紐も、それらしさが出るように、ほんの少しだけ縄目模様を入れます。(右図) あんまりシッカリ模様を入れすぎると、せっかくの立体感が消えてしまうので、注意が必要!! *髪の毛も、このフサ部分の方法とイメージや手順の進め方は一緒です。 |
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| #5.彩色の基本的手順 |
CATEGORY : [How to 義経描き Photo Shop Elements彩色版] |
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前回、マスキング代わりの、彩色内訳レイヤーを作り終えた所まで出来ました。
彩色をするために主線と彩色内訳レイヤーとの間に、新規のレイヤー便宜上彩色中を作ります。 彩色内訳を残したまま、彩色用レイヤーで作業することによって、万が一色味を部分的に後で変えたくなっても、選択範囲でチョチョッと調整可能ですし、部分ごとにレイヤーを作る必要が無く、無駄にレイヤー数を増やすことでデータ量が増えることを抑えて、快適に作業が出来るかと思います。 単に私がウッカリでたくさんのレイヤーを使って作業をしにくいせいもあるかもしれませんが(^-^; 彩色をするにあたり、この段階までに培ってきた、 彩色内訳レイヤーと選択範囲の技術を駆使し、作業を進めることになります。 また、これまではマウスでもある程度対応していける作業でしたが、これから先は、ペン型マウスとも言われる、ペンタブレットを利用しながら進めます。 ちなみに私は、WACOM社製のintuos2 i-420と言う小さいサイズながら、筆圧レベル1024レベルと言う、微妙な圧力の強弱を感じ取ってくれるタイプを使用。 大まかな配色も決まっていることですし、どこから手をつけても良いんですが、大体肌の色から手をつけることが多いです。 肌部分を選択範囲を使って選び出します。 許容値は様子を見て適当に。(この辺は経験により匙加減を覚えていくかと) アンチエイリアスとすべてのレイヤーにはチェックを入れる。 隣接のチェックだけは外します。 隣接のチェックを外すことで、顔と手のように離れていても、同じ肌色の部分が一度のクリックによって選択されるのです。 隣り合わない肌色部分も選択されるということ。 隣接とすべてのレイヤーへのチェック如何によって、上手く選択範囲を指定できるかどうかが決まってくると思います。肌部分を選択できたら、さきほど作った彩色中レイヤーであることを確認して、色を塗っていきます。(下画像参照) 色塗りはエアブラシ(左ツールボックス青丸)で。 上のツールボックス、青の下線部分に注目。 描画モードは通常 圧力は適当に。 適宜なサイズ(画面上は21ピクセル。その横、桃丸の三角部分を押すと、色んなサイズが表示)を使用。 色も自分の感覚でこまめに変え、ペンタブの筆圧を利用しつつ濃淡をつけながら…なので、ていねいな説明は難しいですが。 右上からの光源(黄緑色の矢印)であることを頭に入れながら、経験と勘で色を置いていきます。 黄緑で括ってある所の辺りが影に、白で括ってある所が明るく感じられるように、色を置いていく。 肌だけが作業が終わった所が以下。 適度に色を重ねた所で、選択解除をし、それぞれの色部分へ… 選択範囲で範囲を指定し、光源を意識し、エアブラシで陰影も加えつつ色を置いていく。 (彩色内訳の色はベース色にせず、新たに選択全面を塗り潰してます。影と光の部分だけ描き加えているわけではない。) と同じ作業を繰り返して、髪、服…と進めたのが以下。 画像では、なぜか主線レイヤー上が作業中になってますが、彩色作業しているのは、あくまでもこの画像で言うならレイヤー1。 また彩色内訳の時より、色が淡く見えると思いますが、私は彩色内訳は中間色をイメージして置いているせいです。 大別して、光の当たる部分の色、中間色、陰になる部分の色、と言う認識がベースにあり、そこからぼかしのために間に色が細分化されていくイメージで色を置いているゆえです。 *髪に関しては、肌の塗り方より、次の項目内である、飾り紐フサ部分の手順を参考にして頂きたいと思います。 |
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隣接とすべてのレイヤーへのチェック如何によって、上手く選択範囲を指定できるかどうかが決まってくると思います。